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サラフェプラスを約一ヶ月間使い続けて分かった!効果的な使い方とNG例を解説☆

 

前々から興味があったサラフェプラスをこの夏実際に使ってみました。

結論から言っちゃうと「思ってた以上の効果があってビックリ」です。汗を抑える効果も実感できたし、皮脂が少なくなって化粧直しも楽になりました。

 

ただ、使い方によっては効果が出にくくなってしまうので、正しい使い方を知っておくことが重要です。効果的に使うポイントやNGな使用例についてご紹介しますので、サラフェプラスを使ってみたいと思っている方は参考にしてくださいね。

 

私が一ヶ月間使っていたお勧めの方法!サラフェプラスをオールインワンジェルとして使う方法

サラフェプラスはオールインワンジェルとして使うことができます。
私は、それまで使っていた基礎化粧品をお休みして、1ヶ月間サラフェプラスだけで過ごしてみました。

 

洗顔 → サラフェプラス でOK!

 

サラフェプラスは、毎日朝晩継続して使うと毛穴が引き締まって肌が整うので、制汗効果がより高まっていきます。なので、オールインワンジェルとして朝晩のケアに取り入れるのが、効果的ない使い方といえます。

 

オールインワンジェルとして使うなら朝晩のお手入れは、洗顔→サラフェプラスだけでOK。

 

メイクをする時はサラフェプラスを肌によくなじませてからするのがポイントです。

 

サラフェプラスは化粧下地の役割もあるので、いきなりファンデーションをぬってしまって大丈夫です。

 

サラフェプラスの着け心地は意外なほどしっとりしていて、化粧水と乳液をつけた後くらいの潤い感があります。

 

私は1ヶ月間サラフェプラスしか使いませんでしたが、肌が荒れたり、乾燥で困る事はありませんでした

 

オールインワンとして使うメリット

 

肌質に合うのであれば、私はサラフェプラスをオールインワンジェルとして使うのが一番良いと思います。実際に使うなかで、次にあげるようなメリットが実感できました。

・成分が肌に浸透しやすくて、制汗効果を実感できる。

 

・朝は洗顔 → サラフェプラス → メイクの3ステップで済むので時短になる。

 

・他の基礎化粧品が省けるので化粧品代が抑えられる。

 

サラフェプラスは価格がお高めに感じますけど、オールインワンジェルとして使えば、他の化粧品代を節約できて経済的です

 

サラフェプラスぬり方のポイント

 

 

サラフェプラスを無駄なく効果的に使うには、次の3つのポイントを押さえておいてください。

・水分や汗はよく拭き取って、乾いた肌に使う。

 

・サラフェプラスは肌に均一にのばすようにする。

 

・均一にのばしたら手の平で押さえてなじませ、乾くまで少し置く。

水分が肌についていると、サラフェプラスの成分が薄まって、効果も弱くなってしまうので注意してくださいね。

 

また、ムラなく均一にぬるコツは、「トントンと叩いて肌になじませるようにすることです。ジェル状なのでイメージしにくいんですが、指3本くらい使って、指の腹で白粉をはたきこむみたいな感じでトントンするといいですよ。

 

私は初め、普通に指を横に動かすようにしてぬっちゃったんですね。
そうしたらぬりムラができて、適量の1円玉大では少し足りない感じになってしまったんです。

 

無駄に使うともったいないですから、正しいぬり方はぜひチェックしておいてください

 

化粧水や乳液を使用する場合のサラフェプラスの使い方

サラフェプラスはオールインワンジェルとして使うのがおすすめですが、普段使っている化粧品と一緒に使いたいという人もいると思います。そんな場合でも、つけ方の順番や注意点を守れば効果的に使うことができます。

 

サラフェプラスは化粧水の後に使う

普段の基礎化粧品と一緒に使いたい場合には、

 

洗顔 → 化粧水 → サラフェプラス → 乳液 → メイク

 

の順でつけてください。

 

サラフェプラスを他の化粧品と併用する時は、次の3つの点に注意してください。

・化粧水はよくなじませてからサラフェプラスをつける。

 

・サラフェプラスをなじませたら、次の化粧品をぬる前によく乾かす。

 

・乳液などの油分があるものは、サラフェプラスの後に使う。

 

化粧水の水分が肌に残っているとサラフェプラスの成分が薄まってしまいます。なので、化粧水をしっかりなじませた後、軽くティッシュオフするのがおすすめです。

 

その後にサラフェプラスをつけて、こちらも肌によくなじませてから乳液をつけてください

 

メイク直しにも使える

 

特に汗が多いような人は、サラフェプラスを昼間の化粧直しの時にも使うのがおすすめです。

 

その場合には、顔の皮脂や水分をティッシュなどで押さえた後に、サラフェプラスをこすらないようにしてトントンと肌に広げます。肌になじんだら、いつも通りに化粧直ししてOKです。

 

これをやると効果がなくなる!厳禁な使用法のNG例を解説

サラフェプラスは手持ちの化粧品と併用できますが、なかには一緒に使うと効果を薄めてしまう化粧品があります。使い方にもいくつかの注意点がありますので、効果を失くしてしまう化粧品やNG例についてご紹介します。

 

水分厳禁!注意したいポイントとは?

 

サラフェプラスを効果的に使うには、水分が残っていない乾いた肌の状態で使うことが重要です。

 

また、1ヶ月使ってみて気付いたのですが、サラフェプラスをぬった後すぐに汗をかいてしまうと、その部分の制汗効果が弱くなると感じました。

 

なので、水分や汗で効果を弱ませないためには、次のことに注意してください。

・洗顔後の水分はしっかり拭き取る。

 

・お風呂上りは体の汗が引いてからつける。

 

・朝の支度の時は、冷房や扇風機を使って、できるだけ汗をかかない環境を作る。

 

サラフェプラスがしっかり効くと、メイク後の汗や皮脂が抑えられて本当に快適なんです。

 

朝などはちょっと面倒かもしれませんが、サラフェプラスが肌になじんで乾くまでは、汗をかかない工夫をするのがおすすめです

 

サラフェプラスにNGな化粧品は?

 

サラフェプラスを使う時にもう一つ注意したいのが、効果を薄めてしまうような化粧品は一緒に使わないということです。

 

油分の多い化粧品は、毛穴をふさいでサラフェプラスの成分の浸透をじゃましてしまうので、

 

ホホバ油やオリーブオイルなどのオイル系の化粧品は一緒に使わないでくださいね。

 

一般的な乳液などは大丈夫ですが、必ずサラフェプラスの後に使う順番を守ってください。その場合にも、無駄につけすぎないことが大切です。

 

サラフェプラスはオールインワンジェルとして使えるくらい肌がしっとりするので、様子を見ながら、必要な量だけつけるようにするのがおすすめです

 

まとめ

私は実際に使ってみて、サラフェプラスはオールインワンジェルとしても制汗ジェルとしてもとても優秀だと感じました。

 

朝晩継続して使い続ければより効果が出ること、正しい使い方をすることが重要なことも体験から実感しています。

 

その時の様子を「体験談」として別の記事にまとめました。感想だけでなく、制汗効果が目で分かる写真や、1ヶ月継続してどのくらい効果が高まったかについてもご紹介しています。

 


⇒私の正直なサラフェプラスの口コミ体験はこちら(一ヶ月使用)

 

サラフェプラスに興味があるけれど、使ってみようか迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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